ABOUT US
-命を繋ぐ、適切な情報を-
情報化時代において、どれだけ正確な情報を適時に得るかが、人間の生命を左右します。生命に関する情報の落とし穴はふたつあります。
ひとつは情報は常に流動的であり、昨日の常識は今日の非常識であるということ。そのために、常に最先端の情報を入手することが必要である。
ふたつめは、情報の真贋です。医療に100%も正解もありません。そして偽情報も飛び交っています。
当社団法人は患者さまにとってより良い医療情報を届けることを理念としています。
当法人の活動内容
難病でお困りの方、および家族の方はサードオピニオンとして、お問い合わせください。
インバウンド・アウトバウンド
寿命が延びることは喜ばしいことですが、それは健康であるという条件つきです。現代医学は疾病治療と老化防止(未病)を同時に平行して行う段階へと移行しました。私どもの得意分野は、情報の収集です。日本はもとより、主に東南アジア、ヨーロッパ、北アメリカの医療機関、あるいは医師、医療従事者から情報を収集すると同時に、日本における最先端の医療情報を海外に向けて発信しています。医療情報の流通により、疾病で苦しむ国内外の患者さんにより優位な医療機関を信頼のおける医師や海外における医療コーディネーターを通して、紹介しています。
医療機関紹介
当相談室は、患者さまのニーズに合わせた最先端のみならず、治療経験が豊富な医療機関、および医師を紹介いたします。すでに、メディア媒体により紹介されている医療機関はもとより、独自のルートで入手したデータファイルに基づいて、医療機関、医師と直接コンタクトを取り、事前に患者のメディカル情報と患者の希望を告げ、細かくコンセンサスを取ります。そのため、患者の受け入れは100%可能というわけにはいかず、お役に立てない場合も生じます。それは医療という特殊な分野だからです。しかし、私どもは患者さまのため、限界まで諦めずに努力を重ねる所存です。
最新ガン治療
一概にガン治療と言っても、多岐にわたり、腫瘍の部位、進行具合、合併症、あるいは家庭環境、家族、宗教、医師との相性など、患者ひとりひとりの治療法に正解はなく、ベターはあってもベストはあり得ないのです。今現在、日本において、最新のガン治療は陽子線療法(BNCT)で、この先10年間は間違いなく、世界で主流となる治療方法でしょう。ただ、導入コストが従来のものより格段に安いとはいえ、治療費は一部保険適用されても高額で万人を治療できるものではありません。私どもは庶民の財政で治療できる方法を模索していますが、命に値段はなく、患者さまの要望に応えられるように、多岐にわたるガンの治療法を日々探し続けています。
民間療法の紹介
西洋医学に対して自然治癒力を高めて治療するのが民間療法です。ヨーガ、気功、アーユルベーダ、菜食療法、断食療法、音響療法、波動療法、あるいは手かざし、宗教などもある意味で民間療法と言えるでしょう。要は疾病が完治すれば、それでいいのです。西洋医学のように確固たるエビデンスはありません。ですから民間療法=怪しい、という方程式が成り立つのです。しかし、西洋式医療の歴史はたかだか200年に過ぎません。反面、民間療法はヒポクラテスの時代から確立され、多くの人々を治癒してきたのも事実です。イエス・キリストや、釈迦が手かざしで人々を治癒したという記述は事実で、そこに宗教が生まれ、人体には肉体を支配する精神が存在するのです。精神は目に見えないからエビデンスは存在しません。民間療法は精神にアプローチする医療で、私どもはその知識と民間療法に関する情報を多数持っているのです。
ご挨拶
代表理事 安藤貴樹
当社団法人の代表理事の安藤貴樹でございます。元新聞記者です。医療に携わり2024年で27年となりました。これまで日本以外、6カ国で都合500以上の病院とクリニックを視察取材、および実際に現場で勤務して参りました。どの医療機関も一長一短で、良し悪しはつきものです。ハード(施設)とソフト(医療スタッフ)は流動的ですが、患者さまとの相性が疾病治療には一番重要だと、長年の取材や、医療現場での経験から感じ取りました。この度は、私のこの経験を活かし、海外、国内での医療機関とのコネクションを通して、難病で苦しむ患者さまへの情報を提供する所存にございます。 |
代表理事 安藤貴樹のブログ
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法人概要
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代表理事 |
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