Profile – プロフィール – Ito Music Cultivation Factory
代表 波多江崇行(guitar)
プロフィール
福岡県出身。15歳よりHard Rock, Blues Guitarを始め、19歳の時に聴いたJaco Pastoriusのアルバムの中のDonna leeをきっかけにjazzに関心を持つ。
24歳より田口悌治氏に師事し、その後短期間渡米。
帰国後は九州内を中心にTV番組のBGMを担当,live活動を行なっている。
swing jazz~contemporary jazz, free improvisation、noiseを主体とした演奏styleで常に新しい音楽制作に取り組み, 常にARTを前進させようとしている。国内外様々な音楽家と共演する中,
加藤崇之(gt),加藤一平(gt),TOKU( vo, flh), 川下直広(ts),不破大輔(ba),のなか悟空(dr), 定村史郎(vln), 山崎弘一(ba), 山口武(gt), Joshua Breakstone(gt)、沖至(tp),日野照正(tp)庄田次郎(tp),小山彰太(dr),Jun Miyake(ts),おちょこ(voice)かみむら奏一(ts)渋さ知らず等と共演。
2014年より自身の音楽事務所Ito Music Cultivation Factoryを設立。
2014年11月に全曲オリジナルのMinisterをリリース。「プログレッシブでアカデミックなサウンドはジャズの概念を壊すby小串洋一Riverside」「マイルドな牧歌性と硬質的ダークネスが交錯する瑞々しい現代派ブルージー・ギターby catfish records」と論評を評す。
アルバム内でのガットギターは竹ギター(中山修氏制作)を使用しており、日本の風土に根差した音楽、メロディー、楽曲制作を積極的に行っている。
その他参加アルバム
「庄田次郎live at delsol cafe&mukyoan」ジャズ批評2017年3月号に掲載される。
藤川清(ジャンべ)とベルリンの音響派1605munroとの共作「日食」
TOKU「Dear Mr SINATRA」「Dear Mr SINATRA Specual Edition」にadvanced music galleryのメンバーとして数曲参加
2017年7月加藤崇之(gt)とのguitar duo album「Ocean voice」IMCFよりリリース。
同年10月に川下直広(ts)小山彰太(dr)との糸島green chordでのlive録音「parhelic circles」が地底レコードよりリリース。
2017年jazz life11月号,jazz japan87,music magagine11月号,CDjournal11月号に掲載される。
そして現在、糸島の地に流れるエネルギー、インスピレーションを受け継ぎ、現代音楽へと融合させる音楽制作、楽曲の提供を行っている。